反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

パッキャオVSクロッティ

 WBO世界ウェルター級タイトルマッチ、マニー・パッキャオVSジョシュア・クロッティをWOWOWで観戦。

 今回も試合前に私が何を思っていたかというところから始めるとですね、大方の予想と同じく「クロッティが序盤を凌いで長丁場に持ち込んだら勝負は分からないんじゃないか」と考えていたわけですよ。
 WOWOWの中継で紹介されてた視聴者アンケートでは確かパッキャオ勝利が7割以上を占めてたかと思うんですが、「そこまでの差はないと思うぜ」とかもっともらしくテレビの前で呟いてみせたりしてね。

 というわけで今回も潔く全面謝罪。本当にすいませんでした。
 毎回こうして事後的に謝るぐらいなら、総合やキックと同様パッキャオの試合予想も事前に記事にしておいた方がいいんだろうか。

 試合展開を振り返ると、1Rからパッキャオが手数を出し続けてクロッティを圧倒。まあこれはクロッティとしても織り込み済みのはずで、序盤の猛攻を耐えてパッキャオがペースダウンしたら果たしてどうなるか・・・と思っていたら、パッキャオはペースダウンの気配すら見せず終盤まで攻めまくり。
 逆にボディーブローで徐々に削られていったクロッティは攻勢に転じる隙を見つけることすらできず、フルマークが1名、残り2名もクロッティが取ったのは1Rのみという圧倒的内容でパッキャオが勝利。
 いやー、さすがパッキャオ。オリンピック並みのドーピング検査を拒否したのは伊達ではなかった。すいません、今さりげなく毒を吐きました。

 しかし、コットみたいに打ち合いに挑んでも回転力の差で押し切られ、クロッティのようにガードを固めても削り取られて時間が過ぎるだけ。パッキャオを止められるボクサーがいるのか、という問に答えが見つからなくなってきた。こうなったらメイウェザーVSモズリーの勝者との一戦は何が何でも実現してもらわないと困るな。

 入場局のアイ・オブ・ザ・タイガー」にはしびれた。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2010-03-14 23:48 | ボクシング | Comments(0)