反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

火の玉ボーイ、オクタゴンへ

 年明け早々(正確には昨年末か)、五味隆典UFC参戦のビッグニュース。

 VTJの段階で「国内最後の試合」という発言をしていたので伏線はあったわけだけど、いやらしい話として国内に留まってぬる目の試合をするという選択肢も取り得たわけで、それに背を向けて世界最高峰の戦場へ、という五味の決断は非常に「らしい」というか、格好いいとは思う。

 それでも、「今さらUFCに出てもなあ・・・」というのが率直な感想として浮かんできちゃうんですよね。

 五味のここ2年の戦績は4勝2敗で、このうち説得力満点のスカ勝ちと言っていいのは中蔵戦のみ(ラドウィック戦もKO勝ちではあったけど)。
 武士道時代の化け物のような強さは完全になりを潜めてしまっているし、レスリング力が大きなウェートを占めるUFCでこのスタイルがどこまで通用するのかなあ、という不安も。秋山のUFC参戦はまだ多少の幻想が湧いたけど、今の五味にはそういう要素が皆無と言っていい状態。
 初戦でいきなりケンフロ戦とかいう噂も流れてるけど、それこそ完膚なき負け方をしちゃいそうで、どうしても期待より不安の方が大きくなってくる。

 とまあネガティブな想像はいくらでも出てくるんですが、最初に書いたように今回の五味の決断自体は評価したいので、結果がどう出るにせよ、火の玉ボーイのUFC挑戦を(大きな不安を抱えつつ)見守りたいと思います。
[PR]
by nugueira | 2010-01-04 21:51 | UFC | Comments(0)