WECの感想
2009年 11月 22日
マイク・ブラウン×-○ジョセ・アルド(2R TKO)
ブラウンのテイクダウンを凌ぎ続けて打撃戦に持ち込んだアルドが度々クリーンヒットを入れてブラウンを追い込み、最後は亀になったブラウンにパウンドを連打したところでレフェリーストップ。
ブラウンはパンチの大振りが目立ったし、この展開に付き合ってしまった(付き合わされてしまった)時点で勝負ありだったか。長丁場の我慢比べならブラウン有利だと思ったんだけど、そうなる前に片をつけてしまったアルドが強すぎ。ユライア・フェイバーの出る幕がますますなくなってきたなあ。