反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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K-1MAXの感想②

 トーナメント以外の地上波放送の感想を。

長島☆自演乙☆雄一郎×-○シュー・イェン
 リズムをつかめないままイェンのパンチをもらい続けた長島が、何もできずKO負け。対戦相手を見るに地上波放送の景気づけが求められているマッチメイクだったと思うのだが、それでこの結果じゃなあ・・・。どうもこのまま悪い流れに入り続けてしまいそう。

渡辺一久×-○チョン・ジェヒ(判定)
 パンチを振り回す渡辺に対しジェヒは着実にローを当てるという、まあボクサー相手の常道という感じの試合運び。終盤はジェヒも失速し接戦になったものの、渡辺が明確に主導権を握り返したわけでもないし、まあ妥当な判定では。
 渡辺は「一発入ったら凄いんだろうなあ」とは思わせるものの、その一発が入らないからボクシング上がりの選手は苦労しているわけで。今後も同じような内容の黒星を重ねそう。

HIROYA○-×日下部竜也(判定)
 日下部がスピードのあるいい動きでHIROYAを翻弄したが、最終ラウンドにHIROYAの圧力が上回るようになり判定で惜敗。この階級で1・8キロ差はちょっときつかったか。

武田幸三×-○アルバート・クラウス(2R ドクターストップ)
 パンチとローで攻めるクラウスの圧力に武田は為す術なくダウンを重ね、最後はドクターストップで試合終了。予想どおりの散り際だったが、とにもかくにもおつかれさまでした、と言ってあげたい。MAX参戦が武田の格闘家人生にとってプラスだったのかは分からないけれど、本人が納得いくまで戦えたという事実だけで十分か。
 最後に、角田のレフェリングについて。目が見えずただ立っているだけの状態だった武田が試合を続行する姿は、見ていて嫌悪感と恐怖しか感じなかった。本人が納得するまで戦わせてあげたいという思いだったのかもしれないが、格闘家なんて放っておけば意識を失うまで戦い続ける人種だ。引退試合だろうが何だろうが、選手の安全のために試合を止めるのがレフェリーの役割ではないのか。ドクターストップがかかるまでその決断ができないレフェリーの存在意義は何なのか。最近K-1のレフェリング技術の低さが批判されることが多いが、角田にその責任の一端があることを実感した。頼むから魔娑斗の引退試合はこいつに裁かせないでくれ。

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Commented by スラッカー at 2009-10-29 21:36 x
>見ていて嫌悪感と恐怖しか感じなかった

自分もそうでした
本来ならば感動と興奮で見送られるべき引退試合を・・・
角田にまともな倫理観が備わっているなら
彼こそが目の手術をするべきです

まー本当に本気で彼がレフリーをするのは今回で最後にしてほしい
死人が出てからでは遅すぎます
Commented by ミント at 2009-10-29 23:15 x
日下部君は昨年から身長が伸びておらず163cmで止まってしまったようで。
昨年も思いましたが、体重はかなり水増しして発表しているんじゃないかと思います。

藤君も今年所属団体で3階級上げたとはいえそれでも約57.1㎏級です。
去年は50.8㎏のフライ級で戦っていた選手なのに58.1㎏とK-1ではアナウンスされていましたね。
身長と体格から見ても彼らはおそらく常時でも60㎏を軽く下回っていると思います。
常時70㎏ほどになっているヒロヤ君とでは本当に体格差がありますよね。
来年はプッシュしているヒロヤ君がいなくなるわけですから、彼に合わせることのない階級を設定してほしいなと思います。
石田君やノイリ君を見ても、ヒロヤ君と同等以上のセンスと実力を兼ね備える高校生はまだまだいるんじゃないかと思えます(特に層の厚い軽量級には)。
Commented by nugueira at 2009-11-02 12:56
>スラッカー様
 だいぶ議論を呼んでるようですが、本人からの説明が待たれますね。

>ミント様
 「メジャー団体の階級が70キロまでしかないから、無理矢理そこまで増量した」という数年前の総合の選手と同じ状況になっちゃってますね。ご指摘のとおり、HIROYAがいなくなる来年からがカギですかね。
by nugueira | 2009-10-28 23:45 | K-1MAX | Comments(3)