反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

亀田VSデンカオセーン

 亀田大毅VSデンカオセーン・カウイチットをテレビ観戦。

 とりあえず「大毅大善戦」というまとめかたをしていい内容だったのではないかと。デンカオセーンは昨年大晦日に2ラウンドKO決着で放送時間を大幅に余らせた前科があるので、「今回はTBSがよく因果を含めておいたのかな?」というあらぬ妄想ができなくもありませんが。

 大毅は削り合いで若干分が悪くなっていた4Rあたりからリズムを変える工夫をすれば更に面白い展開になったのでは、という気もしたものの、よく考えてみれば大毅にそういう器用なマネを期待する方に無理があるか。むしろ大毅にとっては最も噛み合う展開をデンカオセーンがしてくれた、という見方の方が妥当ですかね。

 ラウンドごとの細かい採点をしながら見たわけではないんですが、全体として「大毅は善戦したけど勝ってる試合じゃない」という印象だったので、ジャッジはまあ妥当な線では。亀田陣営の再戦要求は余計だと思いますけどね。要求自体は妥当だとしても、仮にもう一度対戦しても今回以上の善戦をできるとは思えず、ポコッと負けて商品価値を落とすだけで終わりそうなので。
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by nugueira | 2009-10-07 23:55 | ボクシング | Comments(0)