反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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Krushライト級GP観戦記②

吉本光志○-×大石駿介(延長判定)
 序盤からボクシングのような近距離での打ち合い。吉本はアッパーやヒザも絡めた上手いコンビネーションで畳み掛けるが、大石もしっかり打ち返していき、一方的な展開にはさせない。
 3Rを通じて吉本が優勢という印象だったが、決定打がなかったためか判定1-0で延長戦へ突入。この辺はK-1ジャッジの厳しいところか。
 延長ラウンドに入っても吉本の手数は止まらず、左ミドル連打まで繰り出す始末。大石を押し切り、延長は文句なしの判定勝利。吉本はK-1ルールでの戦い方もしっかりと身に着けており、見た目によらず器用なのに驚き。この辺の芸域の広さは総合格闘技経験者故だろうか。

中島弘貴○-×堤大輔(延長判定)
 中島は会場で見ると体がまだ出来上がっていない印象。まだ21だから当たり前か。
 序盤から中島が重たいローを連打するものの、得意のパンチは堤のフットワークとディフェンスに阻まれてクリーンヒットを入れることができず、完全に攻めあぐねている印象。
 堤も有効打を入れることができず試合は延長戦に突入。スタミナ切れか動きの落ちてきた堤に対し、ここでようやく中島の持ち味である「もっさりしているがなぜかよく当たるパンチ」が発揮され、終了間際にはダウンも奪取。デビュー以来の連勝記録を9に伸ばしたが、課題も目立った試合内容。
 休憩明けには9月大会でのMAX出場権争奪トーナメント開催が発表。経験で上回る山内・廣野といった面子を相手に中島は上手くいなされてしまうのか、それともここで大化けを果たすのか。山内の逆襲なるか、という点も含めてけっこう興味深いところ。
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by nugueira | 2009-08-16 23:55 | Krush | Comments(0)