反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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MAXの感想②

ドラゴ×-○山本優弥(判定)
 まず最初に、優弥は今回のベスト4進出の快挙は本当にお見事。外国人相手に圧力の差を克服できず敗れる日本人選手が多い中(佐藤がその代表例なわけだが)、「圧力の強い外国人」の代表格であるドラゴ相手に一歩も退かず、最後までガンガンの打ち合いを見せ続けたのは本当にお見事。全日本キック時代のスタイルとは少々違ってきたが、本当に化けたなあ。
 で、そのうえで苦情というか疑問を言わせてもらうと、「本戦で勝っていた試合だったか?」という根本的な疑念が。2Rにコーナーに詰めて終了間際にもパンチを入れたのが印象良かったんだろうけど、その他の時間帯ではドラゴもアッパー中心に有効打を入れていたし、イーブンの判定になってもおかしくない内容だったと思うんですが。少なくとも佐藤は今回の結果、面白くないでしょうね。MAX向けのスタイルに徹し続けた優弥が偉い、といえばそれまでなんだけど。

アルトゥール・キシェンコ×-○アンディ・サワー(延長判定)
 手数はキシェンコの方が出していたと思うが、きっちり打ち返して主導権を握らせなかったサワーが削り合いの展開を制し、延長戦の末にリベンジに成功。世代交代のムードが顕著になる中、ギリギリのところで踏みとどまった。キシェンコは1Rのバッティングによる流血も多少影響しただろうから、少々可哀想。
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by nugueira | 2009-07-19 23:01 | K-1MAX | Comments(0)